Apple Arcadeのゲーム「深世海 Into the Depths」を、担当者が本当に面白いかを徹底レビューしていきます。
【深世海 Into the Depths】レビュー まるで本当に海の中で活動しているかのよう
担当者A子:潜水服を着た主人公が海底を探検するというゲーム。
チュートリアル等はなくぶっつけ本番でプレイすることになるのですが、それ故に手探り感を楽しめます。
水中の中にいるという海底独特の浮遊感が特殊な操作感を生んでおり、また未知なる海底を探索するというアドベンチャー要素の強いゲームとなっています。
まずBGMが秀逸でした。プレイをし始めた時、自分が本当に海底の中にいるかのような水音が周囲から消えてくるんです。これはのめり込める!と思わず興奮しました。
それと独特な操作感が良いです。普通に動いていると動きは遅いものの、エアーを使えばサクサク移動出来ます。この時の浮遊感が新鮮で楽しめました。
まずBGMの良さを勧めたいです。水音にリアリティーがあり、まるで本当に海の中で活動しているかのような錯覚に襲われる程でした。
それと海底独特の操作感もいいですね。海底ということで主人公の動きがかなり特殊。エアーを噴射すれば助走等なしでも高くジャンプ出来ますし、ジャンプ中でもエアーを放つことでさらに操作が出来ます。
上達するとサクサク主人公を動かせるのが凄く気持ちいいんです。この操作感はクセになること間違いなし!ということで、ぜひ一度はプレイしてみてほしいゲームです。
【深世海 Into the Depths】レビュー 探索重視のゲーム性が特徴
担当者B美:深世海 Into the Depthsは、地球が氷に覆われ、人々が海中で暮らすことを強いられた過酷な世界を舞台にしています。主人公「潜海者」は、地表が氷で覆われ、人類が滅亡した過酷な状況から、物語がスタートします。
プレイヤーは潜水服を着用し、採掘した資源や廃物などを利用し、海底での生活を細々と続けていきます。
また、海洋生物、水圧、酸素残量、海に沈んだ遺物などが登場し、「世海」の謎を解き明かすために深い海の底を目指します。
装備を強化し、より多くの探索やクラフトができていくというのが魅力的です。ソナーやヘッドライトを使って周囲を探索し、特定の鉱物資源を入手することで潜水服の耐圧性を強化することができます。
また、ゲームを進めると「潜水艦」が手に入り、水中の移動手段として酸素を減らすことなく探索することができます。
敵性生物に対しては様々な武器を使って応戦することができ、クセが強い尖った性能で使っていることが楽しいです。
探索型のゲームが好きな人にこのゲームは強くおすすめできます。探索重視のゲーム性が特徴で、「メトロイド」シリーズに似ていると思われます。
水中ならではのアクション・戦略性が、オリジナリティ溢れるゲーム仕様で、一般的なアクションゲームでは嫌われる傾向にある水中ステージでも、段々と面白く感じられるハズです。
【深世海 Into the Depths】レビュー 酸素ボンベの数を増やすことが本作のカギ
担当者O太:深世海 Into the Depthsは海底を舞台にしたアクションゲームで、プレイヤーは水中を泳いでステージを進んでいくことになります。
特徴的なのは、水中の浮遊感や操作性で、他のアクションゲームとは一線を画すものになっています。
ゲームで最も重要なのは酸素の管理で、酸素を噴出させて水中を移動することができますが、酸素は同時に主人公の体力ゲージでもあり、残量が0になると窒息死してしまいます。
海底探索を楽しめるゲームというのが魅力です。プレイヤーは海底探索員の主人公となり、潜水服などを強化しながら深海へ潜ることができます。
水圧や水中の酸素の上限に注意しながら、レアな資源を探し出し、潜水服を強化し、より深い場所へ潜ることができます。また、ゲーム中盤には潜水艦が登場し、潜水艦に乗っていると酸素が減らないので、水中を気軽に探索することができます。
また、本作は有線イヤホンやヘッドホンを使用することを推奨しており、水中サウンドを楽しむことができます。
おすすめな部分は、酸素ゲージの管理です。酸素ゲージは海中での行動時間を減らし、酸素を大量に噴射しジェットのように水中を縦横無尽に移動することもできます。
酸素ゲージを多くキープし、酸素ボンベの数を増やすことが本作のカギで、窒息死の可能性を低く抑えることができますよ。
ステージには酸素の補給ポイントがあり、ステージに転がっている「ボンベ」を取得することで酸素の上限を増やすことも可能です。
またプレイヤーは、水圧の高い場所や敵性生物の攻撃など、様々な危険に直面しながら、洞窟で「採掘」を行って資源を集め、装備を強化したり、アイテムを作成することができます。
なかなかにやり込み要素のある、飽きのこないゲームです!
【深世海 Into the Depths】レビュー ゲーム的な面白さもしっかり備えた作品
担当者C子:海底探索をテーマにしたアクションRPGです。サウンド、グラフィック、世界観全てがハイクオリティです。
資源を集めて、キャラを強化してさらに奥深くまで探索するなど、やりごたえがあり非常に面白いです。
操作は簡単ではありませんが、水中ならではのリアリティさだと思えば納得です。独特な雰囲気の不思議なゲームがしたい人はぜひプレイしてみてください!
世界が氷に包まれ、海中で暮らすという、今までに無い世界観はかなりインパクトがありました。はじめは移動すらも困難で難しかったのですが、徐々に慣れてくると自由に動き回れるようになりました。
サウンドは本当に水中にいるようで、苦しく感じられるほどリアルです。
キャラクターの強化などRPG要素も充実しており、とても楽しめます!
ありそうでなかったSFのような世界観は多くの人を惹きつけると思われるので、世界観を推していきたいですね。
しかし雰囲気だけのゲームではなく、ゲーム的な面白さもしっかり備えた作品なのは強調したいポイント。1人でじっくり味わって欲しいタイプのゲームです。
人を選ばず楽しめる作品なので、多くの人に薦められます!
【深世海 Into the Depths】レビュー 海中探索が楽しめる
担当者D男:「深世海 Into the Depths」は、海中で何かの作業をしている潜水士が主人公のゲームです。
物語は、主人公が空気が残っている隙間に置かれたベッドで休憩していると、突然の氷の増殖により隙間ハウスが氷に包まれ、海をうろつくことになったことから始まります。
主人公は海中を探索しながら、怪しげな機械や装置を見つけながら、武装しながら海深く潜っていきます。
物語の中心的な謎は、なぜ海が氷に覆われているのか、海から脱出する方法はあるのか、主人公自体も何者なのか不明であり、プレイヤーがより興味を示します。
ゲームプレイは、酸素残量が体力にあたり、空気がなくなればゲームオーバーになるという特徴があります。
また、水中なのでのっそりとしか歩けないが、潜水スーツから空気を噴出することでブースト移動が可能です。しかし、空気の消費量が多いので、使い所には気を遣う必要があります。
ドキドキした状態でのサバイバル要素が含まれており、クラフト要素も高いというのが魅力です。
「深世海 Into the Depths」は、海中探索が楽しめるところがおすすめできます。地形が入り組んでおり、新しい装置を手に入れることで進める場所が広がり、探索が楽しめます。
またサバイバル要素があるため、資源を集めて武器をアップグレードすることで、深く潜っていくことができ、新たな冒険を楽しめます!
【深世海 Into the Depths】レビュー プレイヤーの選択肢が大きく影響している
担当者M代:『深世海 Into the Depths』は、人類最後の生き残りである主人公が人類未踏の深海「世海」を探検する潜水探検アクションゲームです。
主人公は、地表が氷に覆われ、人々が海中で暮らすことを余儀なくされた世界で、崩壊が日常となってしまった日々を淡々と過ごしています。偶然、未知の機械との出会いが訪れ、それが広く深い「世海」への先導になります。主人公は「世海」の底にある数々の疑問を解き明かすため、深い海の底を目指します。
ゲームは独創性の高い世界観、ビジュアル、高品質の“水中”サウンドで楽しめます。チュートリアルの強化や潜導によるヒント機能の追加など、より遊びやすくなる改良を施しています。
本作の魅力は、未知の深海の探索にあります。プレイヤーは浮遊感のある海中アクションを楽しみながら、文明の遺物や未知の生物、深海の謎に出会います。
さまざまなアクションやアイテムを活用して、探索や採掘をしながら深海に潜り、「潜水艦」を移動手段やホームベースとして使用します。ドリルやライト、ソナーなどが備わっており、潜水艦から出るとケーブルでつながった状態になります。
潜水艦から常に酸素の供給がありますが、ケーブルの長さには限界があります。限られた環境下での探索要素が楽しいです。
サバイバル要素が高く、プレイヤーの選択肢が大きく影響しているという点をおすすめできます。
多様な生物たちに遭遇し、彼らにとって主人公は侵略者であるため、攻撃してきます。逃げるか戦うかによっても展開が分岐していきます。
また、奇妙で魅力的な生物を見つけることができ、図鑑に記録していく機能もあり、コレクション要素が楽しいです。
本編クリア後のタイムアタック「臨時潜水」やミュージックプレイヤー「自動演奏装置」機能があり、世界観を十分に楽しむことができます!
【深世海 Into the Depths】レビュー クラフト要素が高い
担当者Y介:「深世海 Into the Depths」は、地球が氷に覆われ、人々が海中で暮らすことを強制された世界を舞台にしています。
プレイヤーは主人公として、自分の住処を失った状態で海を彷徨いながら、未知の機械に導かれ、広い「世海」へと旅をすることになります。
深海には何があるのか、同じように生き延びている人はいるのか、といった謎が描かれており、プレイヤーはこれらの謎を解き明かしながら、自分の住処を取り戻すために戦うことになります。
海中でのアクションが特徴的で、独特な浮遊感や水中のもどかしさを味わえる操作性が特長です。
水中のため、酸素が尽きればゲームオーバーになってしまい、いかにして酸素消費量を抑えて探索をしていくかという戦略性の高い要素も魅力的です。
また、海中生物が襲ってきて、戦うか、逃げる、隠れるといった選択をすることで、より生存しやすくなり、自由に選択できるというのもいいですね。
クラフト要素が高いというところをおすすめしたいです!
海底に埋まっている資源を探し出して採掘することが基本で、入手した資源を使用して自身の潜水服や武器を強化したり、回復系などの消費アイテムを作成しながら、道中襲ってくる生物をかいくぐるなど、未知の機械とともに目的地へ向かうという流れになっています。
また、「自動演奏装置」機能によって、好きな曲を好きなだけ聴くことができ、様々なエフェクトをかけることでより深く海中の雰囲気を楽しむことができるのも、すごく気に入っているポイントです!