雄才三国は、あの有名な「三国志」をテーマとしたゲームで、天下統一を目指していく戦略シミュレーションゲームとなっています!
「三国志」というワードは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
もともと「三国志」に詳しい人はもちろん、まだあまり知らない人にとっても雄才三国は「三国志」を好きになるきっかけになることのできるゲームと言えるでしょう。
この雄才三国には、とてもたくさんの武将たちが登場します。
どの武将もとてもかっこいいので、魅力的です。その数は、なんと100人以上にわたります。
それぞれが個性をもっているので、いろいろな武将を使いたくなってきます。武将のデザインも本当に素晴らしく、三国志好きのファンにとっての期待も裏切りません。
なかにはレア度の高い武将もいるので、ぜひ狙ってみてください。自分のお気に入りの武将を育てていくというのは、とても楽しいものですよ!
雄才三国の声優さんの起用もとても良いです。あの憧れの三国志の武将がしゃべってくれるので、めちゃくちゃテンションが上がります!!
この「雄才三国」の一番の特徴として「雄才」というものがあげられます。
雄才というのは、それぞれの武将が持っている特集能力みたいなものです。バリエーションが豊富で、各々、ちがった雄才をもっています。
雄才を効果的に使うことによってストーリーを有利に進めることができます。ぜひ、いろいろな武将の雄才を使っていきましょう。
ここまで聞くと、RPG的要素が強いゲームに思えるかもしれませんが、雄才三国はシミュレーションゲームとしての魅力もしっかり持っています。
プレイヤー同士で争うこともでき、そちらも楽しみ要素となっています。
ちなみに、この雄才三国のイメージキャラクターには狩野英孝さんが選ばれています。狩野英孝さんが好きな方にとっては、これまた嬉しい要素です。
また、気になる点として「課金しないと楽しめないのではないか」といった疑問があるかもしれません。しかし、この雄才三国は無課金でも充分に楽しめます。
もちろん課金しても楽しいですが、それぞれの課金具合に合わせた階級があるので、気軽にゲームを始めることができます。
雄才三国のストーリー自体は、なかなか壮大なものとなっており、存分に楽しめるゲームと言えるでしょう。やりこみ要素が高いゲームです。しかし、ストーリー自体はサクサクと進んでいくので、ストレスは特にありません。
三国志系のゲームはたくさんありますが、ぜひ、この雄才三国をプレイしてみてはいかがでしょうか。やればやるほど奥が深いので、とてもオススメですよ!
雄才三国をプレイしてみよう!
グラフィックがとても綺麗
雄才三国をプレイしてみて、まず最初に思ったことはグラフィックの素晴らしい「壮大さ」です。三国志という壮大な世界観が、とてもよく表現されていて一気に引き込まれました。
とても多くの武将が登場しますが、とてもグラフィックが綺麗で「かっこよさ」が際立っていました。
女性の武将も登場しますが、こちらもとても綺麗で、美しさが際立っていました。
100を超えるたくさんの武将が、この雄才三国の最大の魅力ではないでしょうか。どの武将もとても素敵ですよ!
戦闘シーンが圧巻
ゲームをプレイする上で気になるのが戦闘シーンですが、雄才三国は圧巻の一言でした!
戦闘シーン自体はスキップすることもできるのですが、じっくりと戦いのシーンを見る事もできます。
戦闘シーンは、ぜひ見ていただきたいです。これは一見の価値あり、と感じました。戦国武将好きにはたまらない映像となっていますよ!
好奇心を掻き立てられるマップ
雄才三国ではマップを見ているだけで、いろいろな場所に行きたくなってきます。好奇心を掻き立てられるような感じです。
また、雄才三国の大きな機能として「自分の城を自由に移動することができる」というものがあります。
城を守りながら、他の領地を奪うために攻めていく。頭を使って作戦を考えたりするのも、とても楽しいです。
雄才三国はRPGとしての面白さも魅力
戦いに勝つことができれば、領地を手に入れることができます。このように、どんどんと自分の陣地を増やしていくのは面白いです。
自分の武将たちが、どんどんと強くなっていくので、これまた武将好きにはたまらないことです。
レベル上げは、大変なイメージもありましたが、雄才三国では敵側から戦いを挑んでくることもあります。その分、レベル上げはそんなに難しくないと感じました。
雄才システムについて
このゲームのストーリーを進めていく上で、雄才というものがキーポイントになってきます。それぞれの武将が持っている雄才は、とても個性的で面白いです。
曹仁の「主の盾」という雄才になります。
初心者である城主を守り、金券による収益を毎日もたらしてくれる雄才です。
能動と受動でそれぞれ違うので、それぞれうまく使っていきましょう。
三国志という世界
三国志は、もともと好きではありましたが、雄才三国を通じて、さらにもっと深く知ることができた気がします。
知れば知るほど、とても魅力的でさらに好きになっていきました。
それぞれの武将に興味がわいてきて、詳しく調べてみたくなります。武将がしゃべる言葉、というのもとても響くものでした。
雄才三国の序盤攻略の鍵は?
やはり雄才をうまく使いこなすことになります。
雄才は、それぞれの武将がちがうものをもっていますが、自分の目的に合わせて、その雄才を使いこなすことが序盤攻略の鍵となってくるでしょう。
そのうえで「Lv.1郡城」を攻めることを目標にして進めていくことをオススメします。
ここを攻めたてるためには、おのずと軍の強化などが必要になってきます。なので、ゲームの構造を理解する上でも丁度良いのです。
また、武将を強くしていくことがとても大事なので、レベル上げは忘れずに行うようにしていきましょう!
「官爵任務」をこなしていくのも良いです。これはミッションみたいなものですが、こちらもゲームの理解を深めるために、とても役立ちます。これをやっていくことによって、プレイヤーの官爵レベルを上げることができます。
雄才三国でリセマラは有効なのか?
まずは、雄才三国において「リセマラすることはできるのか?」というところですが、結論をいうとリセマラできます。
ただし、雄才三国はメールアドレスの数の分だけアカウントを作ることができる、という特性上、複数のメールアドレスが必要になってきます。
やり方ですが、まずは普通にゲームを進めていきます。
チュートリアルが終わり、自由に行動できるようになったら、画面の左上にある「メール」から事前登録のボーナスを受け取ってください。ここにはガチャを10回ひくことができる券が入っています。
そして、画面の右下にある上級召募をおして、ガチャを引いていきます。納得がいかなかったら、リセマラして、また最初からやっていきましょう。
自分の城よりもレベルが1つ高い城を攻めていこう
このゲームでは、自分の城よりもレベルが高い城を略奪すると、その場所に自分の城を移動させることができます。
なので、自分の城よりも少しだけレベルが高い城を見つけることが、とても大事になってきます。具体的にいうと「自分の城よりもレベルが一つだけ高い城」、これを探すということです。
あまりにもレベルの差がありすぎると、勝つのが難しいため、近いレベルの城を狙うのが、ストーリーを進めていく上でとても大切なのです。
レベルの差が1ならそんなに苦労せずに勝つことができるので、実力がついてくるまでは、この作戦で進めていきましょう。
自分の城をうつすことに成功すると、その場所の橙か武将を獲得することができるので、それにともなって自分の軍をどんどんと強化していくことができます。
【まとめ】雄才三国に実際遊んでみた感想
まずは雄才三国と通じて、三国志をさらに好きになることができたというのが一番大きいことでした。
ぞれぞれの武将のストーリーなどを連想しながら、ゲームを進めるのが楽しかったです。
ゲームのシステム自体もとても分かりやすくて、初心者にも優しいゲームだと思います。
進めるにつれて、どんどんとやれることも増えていき、そのようなRPG的要素もおすすめポイントですね!
自分にしては珍しく、長い時間熱中することができたゲームでした。三国志というと、どこか古いゲーム、というイメージもあったのですが、それが一気に払拭されたようでした。
雄才三国の魅力のひとつに、三国志の世界に、まるで自分が本当にいるような気分になる、というものがあると思います。
日々、生きている中で、このような非日常の世界を味わえて、かつ自身の見分を広げることがゲーム、というのは本当にとても価値のあるものだと思います。
出会えたことが嬉しくなるゲームでした!